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【種】マツムシソウ

黄色い花やオールドローズとの組み合わせが素敵な青い花。


定価 600円(税込)
販売価格 600円(税込)
在庫数 【Sold Out】
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\ 種から育てて小さな生き物たちの居場所を増やしていきましょう /



●和名:マツムシソウ
●学名:Scabiosa japonica
 マツムシソウ科
 耐寒性二年草
 好む場所:日向
 花期:7月〜10月
 高さ:60〜90cm
●採種地:山梨県 / 長野県
●採種年月:2022年8月〜9月
●数量:約60粒(種子消毒無し)
●適地:冷涼地・中間地・暖地
●播種時期:春または秋
●発芽有効期限:採種年月より約2年
 冷蔵庫で密閉保存した場合の目安として参考にしてください

◆イラストパッケージサイズ:折畳み時 148mm×105mm(ハガキ大)、広げ時 148mm×420mm


〜 ポール・スミザーによる解説 〜

駐車場のような石ころだらけの場所でもしっかり育ち、花がたくさん咲くので、チョウやハチも大好き。
黄色い花やオールドローズとの組み合わせがいい。

庭には、整然とではなく、隙間から自然に出てきたな、と思わせるように点々と植えるのがポイント。

二年草なので、最初の2年は連続で植えて。うまくいけば毎年花を楽しめるようになる。幼芽を見つけたら好みの場所に適当に植え替えて殖やしていこう。

イラストに登場してくれた小さな生き物は「ヒメアカホシテントウ」と「ニホンミツバチ」。



〜 庭を小さな生き物たちの揺りかごにしよう 〜

このタネは、ポールの農場(山梨県/長野県)で採取したもの。
冬の間、じっくり乾燥させ、ポールがフライパンやザルなどを使って殻やゴミを取り除き、無消毒でお届けします。

パッケージのイラストコンセプトは「植物と小さな生き物」。
植物を育てるということは、植物だけでなく、植物を頼りにする小さな生き物たちを育てることでもある、ということを伝えたいと願っています。

▼パッケージの表面には植物の詳細、裏面には種の蒔き方をご紹介しています(写真はシラネセンキュウ)
パッケージを開いた状態です
(↑)おなじみ、カエルのジェム・プラントがしっかり?解説してくれますよ。

▼ポールによるタネの準備風景は下の画像をクリック!


小さな生き物たちに頼りにされる植物を育て続ける、そのささやかな積み重ねが「自然の韻(うた)が聞こえる庭」につながっていくはずです。

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