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【種】ミツバシモツケ

夏は白い星型の花、秋は紅葉も楽しめる。背が高めのグランドカバーに。


定価 600円(税込)
販売価格 600円(税込)
在庫数 【Sold Out】
SOLD OUT



\ 種から育てて小さな生き物たちの居場所を増やしていきましょう /



●和名:ミツバシモツケ
●学名:Gillenia trifoliata
 バラ科
 耐寒性多年草
 好む場所:日向〜半日陰
 花期:5月〜6月
 高さ:50〜100cm
●採種地:山梨県 / 長野県
●採種年月:2022年10月
●数量:約40粒(種子消毒無し)
●適地:冷涼地・中間地・暖地
●播種時期:春または秋
●発芽有効期限:採種年月より約2年
 冷蔵庫で密閉保存した場合の目安として参考にしてください

◆イラストパッケージサイズ:折畳み時 148mm×105mm(ハガキ大)、広げ時 148mm×420mm


〜 ポール・スミザーによる解説 〜

バラ科、北米原産の耐寒性多年草。
雰囲気が低木のシモツケに似ているからこの名前がある。

夏に白い星型の花をたくさん咲かせる。
ガク片、花がらが赤くて綺麗。

大株になると下から茎がたくさん上がり、花数も多くなり見事。
茎が丈夫なので、スクッと立ち、乱れないのがいい。
花後も葉がきれいに残り、秋の紅葉も楽しめる。

他の植物の間をぬうようにまとめてかたまりで植えると見栄えがする。
背が高めのグランドカバーにもなる。

暑さ、寒さに強く、長生きして、株分けする必要もないので、安心して植えることができる。
冬の間に下まで切り戻す。

イラストに登場してくれた小さな生き物はお馴染みのカエル。
環境の変化に敏感なカエルがいるということは、周りの環境が健康であることの証だよ。



〜 Q&A 〜

◆ Question
(3月3日にいただいたお問い合わせ)
秋に種を巻いたのですが、発芽しませんでした。
春にもう一度チャレンジしたいと思っているのですが
アドバイスがあったら教えていただけますでしょうか。

現在、種は冷蔵庫で保存してあります。
昨秋は種が見えないくらいの覆土をしました。
播いたのは9/10 東京は30度くらいあったかと思います。

◆ Answer
ミツバシモツケはなかなか頑固モノだから、
9月に種まきをしたのであれば、今春の4月に芽を出すかもしれない。
引き続き、土が乾燥しないようにそのまま水をやり続けて、
そのまま様子を見てみてください。

残りの種をこれから蒔くのであれば、
9月に蒔いた時と同じようにやってみてください。
9月に蒔いたものと動きの比較ができるといいですね。




〜 庭を小さな生き物たちの揺りかごにしよう 〜

このタネは、ポールの農場(山梨県/長野県)で採取したもの。
冬の間、じっくり乾燥させ、ポールがフライパンやザルなどを使って殻やゴミを取り除き、無消毒でお届けします。

パッケージのイラストコンセプトは「植物と小さな生き物」。
植物を育てるということは、植物だけでなく、植物を頼りにする小さな生き物たちを育てることでもある、ということを伝えたいと願っています。
本商品は旧イラストを使用しております。あらかじめご了承ください。

▼パッケージの表面には植物の詳細、裏面には種の蒔き方をご紹介しています(写真はシラネセンキュウ)
パッケージを開いた状態です
(↑)おなじみ、カエルのジェム・プラントがしっかり?解説してくれますよ。

▼ポールによるタネの準備風景は下の画像をクリック!


小さな生き物たちに頼りにされる植物を育て続ける、そのささやかな積み重ねが「自然の韻(うた)が聞こえる庭」につながっていくはずです。

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