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● 【本体】サイズ／重量／材質
　全長192ｍｍ × 幅58mm × 厚さ23mm（刃長40ｍｍ）／194g
　／本体：アルミダイカスト、 グリップ：エラストマ樹脂、ストッパー：PA（ガラス繊維入り）

● 【替刃】サイズ／重量／材質
　切り刃：全長80mm × 幅24mm × 厚さ1.4mm ／9g／SK-5材（衝撃焼入刃）枝切用刃
　受け刃：全長39mm × 幅7mm × 厚さ10mm ／1g／PA

● 生産地：兵庫県（小野市）

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果樹園や造園業のプロの現場から寄せられた「腱鞘炎を予防する使いやすい剪定ばさみが欲しい」という声に応えて開発された「アンビルタイプ」の剪定ばさみ。

軽く、グリップ幅やバネの強度も自分の手に合わせて調整できる、誰もがラクなユニバーサルデザインで、剪定作業の負担を軽減してくれます！

〜 ポール・スミザーによる解説 〜

「アンビルタイプ」の剪定ばさみは、ちょうど、まな板の上に木を乗せて上からストンと切る感じだから、切り口がまっすぐで綺麗になる。切る時の「パチン！」という音も気持ちがいいね。
このはさみは軽くて切れ味も良いし、手の大きさや握力に合わせて色々調節できるから、握力があまり強くない人や筋を痛めやすい人に特にオススメ。
替刃式だから、刃物を研ぐのが苦手な人でも、いつでも気持ち良く作業ができるね！

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● 「アンビルタイプ」だからラク！
10ｍｍまでの枝切が楽（最大15ｍｍ）で切り口がキレイ！

● 軽く持ちやすいからラク！
194gの軽量ボディで、衝撃を吸収するエラストマグリップ

● グリップ幅が選べるからラク！
手の大きさに合わせて2段階の調節が可能

● バネの強度を選べるからラク！
握力に合わせてバネの反発力を3段階で調節可能

● 「ワンタッチフック」だからラク！
グリップを内側に軽く握りこむだけでストッパー解除

● 「替刃式」だからラク！
切れなくなったら刃だけ交換。メンテナンスいらず

※アンビルタイプって？
床（受け刃）に上から刃で２つに割り切るはさみです。ハマグリ型のように強く握り込む必要が無く、手への負担が少ないので、腱鞘炎になりにくく、軽く切れるのが特徴です。左右利き手に関係なく作業できます。

※ご注意ください
切刃は薄刃仕上ですので刃先でコジルと曲がる恐れがあります。

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薔薇（ばら）、藍（あい）、鶯（うぐいす）、胡桃（くるみ）の4色をご用意しました。
（画像をクリックすると拡大します。）

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専用の替刃は「切り刃」と「受け刃」がセットになっています。


※ご注意ください
・切り刃と受け刃は同時に交換してください。
・危険ですので替刃交換の際は必ず手袋をご着用のうえ作業してください。
・刃の部分は絶対に握らないでください。

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● 販売元「みきかじや村」さんの商品紹介＆替刃交換方法動画

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剪定ばさみで切りづらい枝があったら、ミニ枝切のこぎりでサッと切ってしまおう。

ミニ枝切のこぎりは、折り畳めば13cmの小ささ。右の写真のように７インチの剪定ばさみと並べてみると、そのコンパクトさがよく分かる。

ガーデニングポーチやエプロンに剪定ばさみと一緒に入れておけば、作業効率もアップする。

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● 刀鍛冶の伝統を受け継ぐ金物の町【兵庫県小野市】からお届けします
小野市は兵庫県南部に位置し、東隣りの三木市と共に金物の町として知られています。250年の歴史を誇るハサミ、鎌、包丁、カミソリなどの家庭刃物は、明治維新以降、複合材の開発等により品質の向上が図られ、「播州鋏」と「播州鎌」という名称で愛用されています。とりわけ播州鎌は全国生産量の約60〜70%を占め、その鋭利さから「カミソリ鎌」と呼ばれ、兵庫県の伝統的工芸品に指定されています。

● 製造元「レザーソー工業株式会社」さんのご紹介
替刃式鋸のパイオニア「レザーソー工業株式会社」さん。
切断する材料の種類や用途に最適かつ、"切れ味と使い易さ" を追求した鋸を生産しています。

>> WEB工場見学（レザーソー工業株式会社さんのページ）